舞子Haaaan!!!参加!

ktsuodori2006-10-18

参加しましたエキストラ。

早起きして横浜情報センターに9時集合。

2、3分遅刻しましたが、すでに総勢200名のエキストラがいました。

また、おじさん達のプロがオーラを放っており、
その親分みたいな人がえっ?悪役軍団という感じ。


中年があまり集まらずに阿部サダヲファンの
20〜30代の女性が6割でした。
ちょっとお話した女性30代も熱烈なファンでした。

撮影現場のホールに入るまで時間がかかり

「俳優って待ち時間が多いんだな」とつくづく感じました(ちょっとだけ体験)。


 その日の映画のあらすじは
舞子さんと野球拳したいのが人生の目的の阿部サダヲ
京都に行くために会社(自分が勤めているのか不明)に球団設立させようと
株主総会に持ちかける。社長(伊東四朗)や副社長(生瀬勝久)は
やる気満々だが、株主達(大倉孝二ら)は乗り気ではない。


その株主総会の場面で株主役でした。
ktsuodoriは後ろのまん中あたりでしたので
映る可能性は低いですね。
それに前がかなり大きな女性なので。
それからktsuodoriは朝食抜きで行ったので隣のおばさまと
おなかがぐうぐうと合唱していました。


ただ、助監督?が一人一人の顔を見て
「あなたあっち行って。あなたこっち」と
かなり厳しくチェックしてピリピリしていました。
途中監督(小泉元総理に似てる)が
「これじゃあ会社説明会みたいだ」と
20代女性と60代女性(ktsuodoriの前席の人)を交換していましたが
この時ほど『もっと年寄りだったなら…』と悔やんだことはありません。
まぁ、これはオーバーですが、
ktsuodoriの中途半端な年齢と容姿はエキストラには向いてないのかな。

阿部サダヲは可愛かったです。
劇団員なので声が通り、動作も派手だし
お芝居を観ているようでした。


生瀬さんはアドリブしたりして笑わせて
エキストラに気を使ってくれて
いい人だわ…て皆思ったんじゃないかしら。


伊東さんはお疲れでしたね。


大倉くんはかっこ良かった。


でも、堤さんは来なかったの〜。
もう撮り終えたらしい…残念!


1時半には終了して、横浜中華街でタピオカティー飲んで
帰宅しました。


記念品はこれです。あとお弁当も頂きました。